我が家の一升餅祝いをレポートします！
我が家のチビちゃんの一升餅祝いをレポートします。今回は、日程の都合で、パパとママ、それぞれのジイジバアバを招いて2回誕生日会を開きました。だから、一升餅も2回お祝いしましたよ。
一升餅祝いレポート【その１】 餅よしさん編
ネットで注文していた「餅よし」さんの一升餅。
指定した日程通りに宅急便で到着しました。
外箱までがビニールで包まれていたので、清潔感がありました。
食品ですので、ここまで徹底してもらえると、とても安心です！
そして、ビッシリとキレイに貼られた宅配業者さんへの注意書き。
ショップの店員さんの丁寧な作業が目に浮かびます。
外箱を開けると、内箱は またまた袋の中に！持ち運びにも便利そうです。
（内容は変更されている場合があります。店舗のサイトで最新情報をご確認ください。）
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中はこんな感じ。お餅を包む風呂敷も同封されています。
お餅の箱を開けると、真空パックされた紅白の一升餅が入っていました。
2つの大きなお餅に見えますが、今回は「カット＋真空」でオーダーしています。
こちらは白いお餅。
一見どこで切れているのか、袋に入った状態では分かりませんね。
こちらはうっすら優しいピンク色のお餅。 もちろんこちらも小分けにカット済みです。
さてさて。いよいよチビちゃん、一升餅を背負ってお祝いスタートです。
我が家には、上に娘が居るので、今回は2回目の一升餅祝いになります。
数年前の娘の一升餅の時も、ジイジバアバと一緒にお祝いしたのですが
泣き叫ぶ娘の姿にオロオロしちゃって、お祝い中の写真は全く撮れませんでした。(^_^;)
ということで、今回は事前にちゃんとカメラ係とビデオ係を決めてスタンバイ。
少し離れた所からママが呼びます「チビちゃん～ おいで～」
紅白のお餅、2つを重ねて背負ってます。合計約2キロ。チビちゃんはまだ歩けないのでハイハイでママのところに進もうとするのですが一升のお餅が重くてぜんぜん進みません・・・・
泣いちゃいました・・・。ごめんね
結局、大泣きしてしまったので早々に終了～。
（手に持っているのはなんだい？）
上の娘は、11か月で歩いたので、1歳の誕生日の時には、升餅を背負って数歩歩いてくれたんだけど、チビちゃんは、まだ歩けません。
一人で立つこともできないので、（まだ伝い歩きの段階です）ママが手を引いて歩いてみるか手押し車を用意しておいてやれば良かったかも！と、少し後悔。
そして、やっぱり今回も・・・泣いちゃう息子が可哀想やら可愛いやらでギャラリーが盛りあがっちゃって。写真やビデオ、あまり上手に撮れませんでした(^_^;)
お祝いが終わったので、さっそくお餅を開封してみます。
真空パックを開けるとこんな感じ。
なんとなーく、中央に切れ目が見えますね
手でほぐすと、簡単にパラッと分かれました。
ご近所さんへのおすそ分けにも、 これはとても便利でした！
今回注文したお餅は、宮城県の「餅よし」さん の一升餅。
いろいろなタイプの一升餅が注文できるのですが、我が家は「紅白2段」、「それぞれに寿の文字入れ」、「真空パック」、「小分けにカット」を選びました。直接店舗にオーダーするかYahoo!支店からオーダーできるようですよ。
一升餅レポート【その２】わたえいさん編
楽しみにしていた「わたえい」さんの鯛の一升餅。クール宅急便で届きました。
箱を開けて、とても丁寧な包装にビックリ。1歳の記念品としての重みを感じます。紅白の水引のついた、しっかりとしたこの箱、すごくいい。後で小物入れとして使おう。（内容は変更されている場合があります。店舗のサイトで最新情報をご確認ください。）
一緒に注文した小さくて可愛い「誕生わらじ」も入っています。あっという間に、大きくなっていく子供の足だけど、ちっちゃい今の大きさをこういう形で記念に残せるってすごくいいと思う。
チビちゃんの名前の入った御守護。優しい手書きの文字。アルバムに貼ろうかな。
化粧箱を開けると、麻の葉模様の風呂敷と一升餅の祝い方などが書かれたお知らせが。
この段階ではお餅は まだ見えません。
風呂敷の下には、サイトで紹介されていたとおりの、可愛い鯛のイラスト入りの一升餅。どうしてこんなに上手に書けるんだろう。
お餅の下には、ピンクのヒラヒラした紙が。細やかな気遣いが嬉しい。
一升餅のお祝い用の「誕生わらじ」。とても小さくて可愛い。
お餅は食べて無くなってしまうけれど、このわらじはずっと記念にとっておけますね。
チビちゃん、大きなお魚の一升餅に興味津々。ぺたぺたと何度も叩いていました。
ぺたぺた
ぺたぺた
では、わらじを履いてもらって一升餅祝いスタート。
直後に さっそくわらじ、脱げました。
もう一度、わらじを履かせて。
チビちゃんハイハイで進もうとするのですが、しりもちドッチーン
（これで「転ばせ餅」ってことになったのかな）
体勢立て直して、再スタート。が、もう進めない。チビちゃんお餅が重くて今回もやっぱり大泣き。ここまではご機嫌だったのに残念。
お餅を振り払おうと（？）、ギャーギャー泣きながら進もうとしています。さすが男の子、パワーがある。
しっかりと背負わせたつもりだった風呂敷もズルズルと落ちてきてしまったので引っかかってしまう前に、この辺で終了。チビちゃんお疲れ様！
さて、お祝いが終わったので、お餅を切り分けたいと思います。わたえいさんのサイトに載っていた切り分け方を参考にして切りました。レンジでチンしてお餅を柔らかくしたので、私にも無理なく切り分けていくことができました
大きな一升餅は、50個！の小さいお餅に切り分けられました。
でも、大きな一升餅を切るのはやっぱりちょっと大変で。最後には、包丁があたる手のひらが痛くなってしまいました。包丁を持つ手に軍手をはめれば良かったな。
今回は、鯛の一升餅に、名前も入れてもらったのですが名前の部分を切断するのが嫌だったのでここは大き目にカットしました。パパに食べてもらおう。
ひとまとめの 一升のお餅なので、やっぱりとーっても重かった。最初、風呂敷に包んだ時には安定していたんだけど 子どもに背負わせている間にだんだんと重みで風呂敷がズレてきてしまいました。別の包み方を工夫するか、リュックに入れて背負わせても良かったのかも。お祝いの前に私だけでリハーサルをするべきでした。
バタバタした中での一升餅祝いでしたが 今しか撮れない写真もたくさん残せ、赤ちゃん時代のいい記念となりました。
